からだリフレッシュ №4
姿勢崩さず ゆっくり
姿勢改善エクササイズ 体幹編
今回は、姿勢改善エクササイズのまとめとして「体幹編」です。全身の中心となる体幹部を意識して良い姿勢をつくります。
写真①②のおじぎエクササイズは、股関節を境に身体を折りたたむようにおじぎをし、姿勢を崩さずに戻ります。この時土台となる脚はできるだけ動かさず、腰から頭まで棒のようにまっすぐ保ちます。腰がそったり頭が下がって背中が丸くならないようお腹周り(体幹部)を意識して姿勢を保ちましょう。
写真③④の体側(同側)伸ばしエクササイズは、左右それぞれの側に体重を乗せて、同側の腕と脚を引き離すように(脚は下・腕は上へ)伸ばします。逆側の肩を下げ、腰がくの字型に曲がらないよう床から天井へのライン・軸を意識しましょう。いずれも姿勢が崩れないようゆっくりと動くことが大切です。
身体の中心を意識して(下腹部を押さえる感覚)、日ごろから良い姿勢(写真⑤のように耳・肩・腰・ひざ・足首が同一線上)を心がけましょう。
トレーニング・アドバイザー 小泉 洋 著
小泉 洋’s BLOG
姿勢改善エクササイズ 体幹編
今回は、姿勢改善エクササイズのまとめとして「体幹編」です。全身の中心となる体幹部を意識して良い姿勢をつくります。
写真①②のおじぎエクササイズは、股関節を境に身体を折りたたむようにおじぎをし、姿勢を崩さずに戻ります。この時土台となる脚はできるだけ動かさず、腰から頭まで棒のようにまっすぐ保ちます。腰がそったり頭が下がって背中が丸くならないようお腹周り(体幹部)を意識して姿勢を保ちましょう。
写真③④の体側(同側)伸ばしエクササイズは、左右それぞれの側に体重を乗せて、同側の腕と脚を引き離すように(脚は下・腕は上へ)伸ばします。逆側の肩を下げ、腰がくの字型に曲がらないよう床から天井へのライン・軸を意識しましょう。いずれも姿勢が崩れないようゆっくりと動くことが大切です。
身体の中心を意識して(下腹部を押さえる感覚)、日ごろから良い姿勢(写真⑤のように耳・肩・腰・ひざ・足首が同一線上)を心がけましょう。
トレーニング・アドバイザー 小泉 洋 著
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